こんばんは！
桜めぐりツア〜 なかなか 進みませんね〜（笑）
これから 青森 弘前城の桜を見に行きます。
ここなら 桜 見られますよね〜きっと・・・
私たちは あの高齢ガイドさんの言葉が 心地よく響きつつ（音として
響いていただけ）弘前へと 向かいました。一体 何時間たった？
人生を語る私たちには 単なる バック音としか 聞こえていない・・・
時間の感覚が良くわかりませんでした。
とにかく バスの進行通りに 降りたり乗ったり・・・
え？ もう 着くの？ どこ？ あ〜 弘前？
お城があるの？ 桜は？ふぅ〜ん ありそうなんだ・・・？
バスは「ねぷた村」というところの駐車場へ。
私たちは あのガイドさんの後を ぞろぞろ・・・
かなりの人混みで ガイドさんの姿を追いかけます。
と言うより あの旅行会社のマークの旗を 見失うことなく 付いて
行かなくちゃ・・・桜は見なきゃならないし 周りは 屋台がいっぱい
出ていて お祭りのようで 目がいってしまうし・・・
結構 ガイドさんの後を付いていくは 大変なこっちゃ！です。
お〜！弘前城！ ↑ガイドさん↑
何この列？！
なんと このお城に入るため 何重にも イグザグに並んでいる行列です。
もし 入れるなら・・・と思っていましたが なんと 待ち時間１時間！
無理無理！並ぶ事や 待つ事が 苦手な北海道人です。
”お城はしっかり 見たから いいよね”
（寝不足なので コンタクトは出来ず メガネです）
城内の公園は まさに 桜満開です。
暖かいせいか 家族連れがいっぱい！
そうっか・・・今日は GWの日曜日 子どもの他にも お年寄りが
目に付きました。おばあちゃんおじいちゃんも 一緒にお花見して
お弁当食べて・・・そうよねぇ〜そういう時なのよねぇ
（なぜか 遠い昔の事のようで 懐かしい・・・ ）
一人で 花 見ようっと・・・
お！
ここにも 桜に魅せられた 女性が 一人・・・
(三匹お母さん)
後姿もいいねぇ〜４０代？（ガイドさんか・・・？）
ナイスバディ！
こんな珍しい光景も見られました。
「花いかだ」というそうです。散った桜の花びらが 川に浮かんで
とても きれいでした。
こちらは 秋田と違い 公園内の見事な桜の花を満喫できました。
ちなみにここで いっぱい”これでもか！”と言うくらい
お土産を買い漁りました。なんと言っても 明日は 松前・北海道
です。 一応 ここ青森は道外なので 買いましたねぇ
完全に荷物が増えました・・・
さて・・・今夜は 嬉しいホテルで一泊です。
嬉しいですよ〜 床が揺れませんもの〜
昨日から バスーフェリーーバスと もう揺れっぱなしですから〜
地面が揺れないって 本当に 落ち着きますねぇ〜
この安定感！ ステキ！
シングルの割には ベッドが大きい！
これは ダブルか？私なんて この３/１のスペースで
全然 OKですよ。小柄で細いから・・・（これはウソ！）
さて 荷物も 整理して これから 夕ご飯を食べに行きます。
「お母さん 用意 出来た？行くよ〜！」
遠くまで行っても 時間がかかるだけだから 近くを物色。
さっき通りすぎた時は 開店時間のせいか 並んではいなかったのに
あらら・・・こうなると 気になるじゃありませんか〜
「並ぶ？すぐだよ きっと〜」なんて言いながら 並ぶ事に・・。
みんな 行儀いいでしょ！
このお店は「（おさない（押さない）」名前がいいかも・・・
私は決めた! これを頼もうっと〜！
お母さんは ホタテラーメンだった？
店内です〜
有名なのかな？
写真を採っているお客さんも いましたよ。
「けの汁」と言うのがあって 「け」？
「け」の意味がわからず 聞いてみました。
汁気（しるけ）の”け”の意味だそう。
気になったのは 「りんごと鶏肉の餃子」
え？餃子に りんご？入れる？
話の種に 頼んでみよう！
まぁ 可愛い！
色白ねぇ〜
でも え？ どこに りんごが？
中に？これ りんご？
いやいや 玉ねぎだよ！
だよねぇ〜
そこにきたお店の方に 聞いてみましたよ〜
そうしたら ほんの少し 肉にすりおろしりんごが ちょこっと
入っているんですって〜
それは わからんわ〜（笑）ねぇ〜
それから ホテルに戻り
「夜 早く寝るし 朝も早いから 明日まで 個人行動ね〜」と
確かに 私は夜型だし お母さんは 朝型なので 合理的でいい！
と言う事で この日は 本当に一人で 揺れないベッドの上で
ゆっくり 眠れそうです。お風呂も入り 明日の用意もして
準備万端で 寝ました。
もう 朝まで ぐっすりでした。
さて 明日は最終日・・・
青函トンネルで 函館・木古内へ向かいます！
では そんなところで 今日は寝ます！
後一回で 終わりますので ちょっと 待っててねぇ〜
また 明日 会いに来てね〜！
お帰りに ポチッとおひとつ いかがでしょうか！（笑）
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