こんばんは！
8時半ごろ帰って来ました。
ただいま〜！
出かけた先は こちら・・・↓
見えない？
じゃん！
これです！
林部智史さんのコンサートです。
2ヵ月以上前に予約をして
ずーっと あたためて待っていました。
今日も朝から 何となく落ち着かず
何時に家を出るか・・・
その事を中心に 一日が始まりました。
その前に母の所に顔を出してから
行く予定でしたが・・・
え？
電話？
しかも 病院から？
ハイハイ・・・
了解しました。
これから 持っていきます！
母のオムツの替えが必要となりました。
これから 買い物に行って
オムツを買って 病院へ届けます。
あらら 予定外の展開！
ちょっと早いけど ランちゃん よも＆むぎに
ご飯を食べさせ 出かける用意をして
まず スーパーへ行って オムツを買って
そのまま出かけます。
留守番 頼むね！
家の電気は 点けていきます。
玄関の電気もね。
万が一 帰って来て 暗闇の中 踏んだりしたら
目も当てられないので ここは 必要経費だわ。
ちょっと 遠回りして
母の所に寄っていきます。
看護師さんの話ですと 昼食も
完食したそうです。
私が 声をかけても 寝ているようで
特に 反応はナシでした。
（いつもだけど〜）
いよいよ 地下鉄に乗って向かいます！
ぞろぞろ・・・と
人が 吸い寄せられるように 道新ホールへと
流れていきます。
結構 集まってきましたね〜
年齢層は ３０代〜６０代 いや もっと上の方も
見られますね〜頭の髪の色が白い！
ご夫婦？お父さんも お付き合いかな〜？
年齢層が高いですね。
支えているのは やはり 熟年層に見えます。
って 私もだわ・・・┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ふと・・・
渡された パンフレット？
白黒のシンプルなモノ・・・表紙は
林部さんのイラスト？
”大通り公園”をスケッチしたようですね。
なかなか 上手いじゃないですか〜（笑）
中を開くと・・・選曲か？
思わず・・・アレ？
「〜抒情歌を道連れに〜」なの？
意味が わかりません・・・
全然 認識していませんでした。
まさか これで いくんですか〜〜〜〜！
えっ！
うそ！
マジ？
前半は 本当にこの叙情歌を中心に
進められました。
ごめんね〜
私の主観ですので 違って感じる方がいたら
すみません。
琴線に触れる抒情歌・・・って
四季の歌とか 里の秋 母さんの歌 この道・・・って
続くんですけど・・・夕焼け小焼け？
すみません・・・琴線に触れません・・・
確かに 知ってはいるけど そんなに
歌ったことも そこに心にしみいるような
思い入れも 思いでもありません。
「里の秋」戦争に行った父を
母と二人で待った事もないし
「この道」は北海道で作られた
歌らしいのですが 残念ながら
懐かしさも 何もないんですよ〜
しかも「夕焼け小焼け」と「ふるさと」
会場も一緒ですよ〜（”歌声喫茶？”）
アサヤンなら 怒るなぁ〜（笑）
(でも 私 真面目だから 一生懸命
歌ってきました。アハハ‼)
私の年齢で そうなんですから
若い３０代の人にとっては
もっと 遠い遠い知ってるだけの
歌じゃないのかな〜
ペチカ・・・なんて言われても・・・
普通の家に ないし・・・
ごめんなさい。
聴きたいのは そこじゃな〜い！
私たちの時代は 拓郎とか フォーク GS が全盛期だったし もっと若い人は
オフコース チューリップ ユーミン
中島みゆき…それ以上はわかりませんが
。
今日のコンサートは
聴きたい歌 歌いたい歌と言うより
小さい時に
学校で習った歌のような〜
そんな印象がありますね。
こういう歌は 林部さんでなくて
違う歌手が専門的に 歌っているでしょうし
それを聴きに行くお客さんも
たくさんいると思いますね。
今日はちょっと 抒情歌が嫌いに
なりそうでした（笑）
(〃艸〃)ﾑﾌｯ
ところが・・・！
間に挟んだ ユーミンの「卒業写真」
中島みゆきの「時代」の歌が
流れてきた時 大きな大きな拍手が！
そうそう！
これなの！気持ちの中に 懐かしさが広がり
あの時代の光景が うわ〜って広がるの〜！
そして 中島みゆきの「糸」とか
坂本九の「心の瞳」が流れると もう お母さんたち
うっとりですよ〜
さすがに 泣く人はいないと思ったけど
どう言う訳か 通路を挟んだ隣のお姉さん
鼻をすすって・・・おいおいおい！
これは 勘弁してほしいわ〜
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…の歌じゃないし・・・
気になって 聴けないじゃないですか〜（苦笑）
いつも YouTubeで聴いてる歌は さすが生歌
本当に圧巻でした。
でも ラストまで 自分の持ち歌は
一曲も歌わなかったんですよ〜
今日は「〜抒情歌を道連れに〜」なので。
（ちょっと 不満！）
「最後の曲です」と歌ったのが
”遠くへ行きたい”・・・
曲が終わり 大きな拍手に送られ一旦
下がりましたが まさか このまま”幕”には
ならないでしょう〜
お約束通りの大きなアンコールの拍手に
再び 登場！
言った言葉が・・・
「”遠くへ行きたい（最後の曲）”と言いながら
すぐ 戻ってきてしまいました・・・」
会場 爆ウケ！
私も思わず 笑ってしまいました！
(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
そこで初めて「あいたい」が・・・
今日 一番の大きな 拍手！
そうだと思いますよ！
私も同じ思いです。
今の歌が聴きたいんです。
いつも ＣＤやYouTubeで聴いている歌を
生で 目の前で聴きたいのです。
その歌は 本当に素晴らしかったです。
心が震えますね〜！
より共鳴しようと 自分の”あいたい”人を
浮かべようとしたのですが 母はまだ 病院で
がんばっているし 父と言っても
もう３０年前に亡くなっているし・・・
誰かに 強く会いたいと 思おうとしても
こんなに急じゃ・・・
ク〜〜！
誰も 浮かんでこない！
焦る〜！
残念ながら 涙を流すほどの”あいたい”人は
出てきませんでした（残念！）
でも 歌は本当に良かった〜！
心が 揺さぶられました！
”あいたい”気持ちが伝わってきて
それが切なくて 切なくて・・・
本当の最後の曲は 一番新しい「あの頃のままで」
林部さんが 作詞をしたそうです。
１１月からの深夜放送のテーマ曲？に
なるそうです。
たくさん才能があるんですね。
イラストを描いたり 作詞作曲 ピアノも
弾いている動画を観ました。
ちなみに今日は ピアノ奏者と林部さんの
ふたりのステージでした。
「〜抒情歌と共に〜」ですので〜（笑）
最後の最後のビブラートまで はっきり聴こえました。
シンプルだけど とても静かで ちゃんと
落ち着いて聴くことができて すごく良かったです！
ぜひ また 行ってみたいです！
でも「抒情歌」は
別の人で・・・(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…！
きっと 自分たちが青春していた時の
心の歌をもっといっぱい 聴きたかったと
思います。林部さんのあの声で 歌って欲しかった！
せっかくのチャンスだったのに 勿体ない！
道新ホールは ７００人収容で満席でした！
昔 オフコースの小田さんも デビュー当時
この道新ホールで コンサートをしたそう。
その時お客さんは １３人しか来なかったそうです。
しかし それでも１３人のために 一生懸命
歌ったそうです。
その数年後 すっかり有名になりましたが
札幌の道新ホールの事が忘れられず コンサートを
再び開いたところ 応募数は３万通を超えたそう・・・
そんな話を 林部さんがしていました。
そうだったのですね〜
色んなことがありますよね〜
ちょっと 興奮冷めやらぬまま 書いていますね 私。
まぁ 忘れる前に 留めておいた方がいいのかな。
アサヤン 今度 教えるね！
（”行きたかった〜”と後で言われてしまった）
朝 ラインが来て ちゃんとわかっていてくれて
ありがとう！さすがだね〜！
”K&B（カラオケバトル）友”だもんね〜！（笑）
さて もう寝よう！
帰ってすぐ ランちゃんご飯作ったー！！
この子が また・・・！
嫌がらせか！
疾風のように逃げていったー！
洗濯の仕事を増やしてくれました！
では 今日はこの辺で 終わります。
バイバイ (@^^)/~~~
また明日 お会いしましょう〜！
たくさんの応援ポチ ありがとうございます。
心から感謝です！
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