こんばんは！
どうも はなちゃんが 向こうの世界へ 旅立ったかと思うと
気持ちが emihanaさんとリンクしてしまい 心が晴れません。
私は ジュンを送り出し いまだに ジュンの最期を思い出しては
鼻の奥を ムズムズさせ しょっぱい涙で 目尻を ヒリヒリさせています。
ランちゃんと暮らし始めたと言う事は いつかは また 同じ思いを
しなければなりません。わかっていたはずなのに 何故か ここに
ランちゃんがいます。何故 人は ワンコと 暮らしたいんでしょうね。
ほとんどの場合 先に見送らなければ ならないのにね。
何故だろう・・・
私の場合・・・ジュンを見送った時 寂しくて 悲しくて・・・
毎日 やりきれない思いを抱いて 生活していました。
ジュン以外のワンコは 飼えない・・・・と。
そんな時 ジュン姉が
「助けを待っているワンコが いっぱいるよ」って。
その言葉で ハッとしました。
今まで 自分が 大変な時も いつも ジュンが待っていてくれました。
寂しい気持ちを 埋めてくれて 支えてくれていました。
私が 生きてきた中で 大事な大事なパートナーでしたから・・・
そんなジュンが 老犬となり どんどん 赤ちゃんに戻っていった時
最後の最期まで 私が守ってやるからと 約束しました。
とりあえず 約束は 守りました。
ジュンも 約束は 守りました。
最後の最期まで 生き切ってくれました。
１９歳３ヶ月と６日。
９３歳の母の誕生日に 初めて 母を超えて 逝きました。
そんなジュンを思った時 どれだけ ジュンから受けた精神的な支えの
大きかったこと・・・それを 返すと言う事は 助けを求めている
ワンコの命を 救うことかなと 思い始めたのです。
人間の手で 不幸になったワンコを 人間が 救わなくてはなりません。
ワンコに 何の罪もありません。
それで 被災犬の預かりボランティアに 登録しました。
正直 勇気が要りました。いろんな意味で・・・
しかし 待てど暮らせど 話は進まず 半年にもなろうとした時
義姉が 毎日 通るペットショップで ぽつんと 寂しそうに
座っていた ランちゃんを 見つけたのです。
しかし その足で ペットショップに 駆けつけたはいいけど
１２kgの巨体・・・目は 殴られたかのような 涙ヤケ・・・
人には 馴れず いつも ビクビクと怯えた様子。
ハードルが 高くて とても その時は 決断できませんでした。
でも やはり 見てしまったら ダメですね（笑）
これも きっと 縁なのでしょう・・・
８歳１０ヶ月のランちゃんと ジュンの誕生日に合わせて 家族に
なりました。
いつかは ランちゃんとも 別れなければならない日が 来ます。
脊椎 関節に すでに 病気を持っているので 寝たきりになる可能性も
高いと思います。長生きも 難しいかもしれません。
それでも ランちゃんと 一緒に暮らしたいと思い 選択しました。
人に甘える事も 心開く事も 知らずに育ったランちゃんですが
少しずつ 少しずつ 前進です。
出会ったのも 偶然ではなくて 必然なのかも知れません。
きっと 縁があったのでしょう。
あるいは 泣いてばかりいる私に ジュンが 贈ってくれた？
（それはない？）
私の可愛い家族です。大事に大事に 行く所まで生かせてやりたいです。
そんなランちゃんに 新しいベッドを 買ってあげました。
フカフカで 気持ちよさそうです。
うん いい感じ！よかったぁ！
気に入ってくれたようで 身持ちよさそうに 眠っています。
よかったね ランちゃん・・・
久しぶりに 夕食写真まとめて載せます。
探しに行ってきまーす！
＜うま煮＞
＜納豆＋たくわん＋青ねぎ＋なると＞
＜Ｍちゃん宅のキャベツとベーコンの野菜パスタ＞
＜大根の皮のきんぴら（大根葉＋昆布）＞
（ウチって ボンビー家庭？ 多分・・・）
Ｙ子さんから 手作りつけ麺のタレを 頂きました！
それで この日は つけ麺です。
ラーメンが１食しかなかったので うどんも一食追加。
ごちそうさまでした。
私は 少し 豆板醤を入れて みました。
超 GOOD！
大変 珍しく 美味しくいただきました！
さて 明日は 何を食べようかしら？
その前に 仕事 行かなきゃ・・・（笑）
昨夜は 異動になるＳさんの 送別会
今日は 作業所でお世話になった Ｔさんの送別会
カラオケ４曲も歌ってきたど〜！
さて もう 寝る時間になりました。
emihanaさん 眠れそうですか・・・・
どうか ゆっくり ゆっくり・・・
ご主人と ゆっくり 流れる時間に 身をゆだねてください・・・
ジュンちゃん はなちゃんの事 頼むね・・・
やさしくね〜
