「悲しい炊き立てご飯」&「カジカ汁」

こんばんは!



今日も 朝早くから なにやら 言っています。
昨夜 私は 自分用に 玄米と雑穀米に小豆を入れて
特製ご飯を作りました。私は 全然 OKなのですが
母は 朝から こんなご飯は イヤかなと思い 母用に
白米を 2合 研いでおいたのです。


それで 白米のスイッチを入れるから と 言っているのです。
だから 簡単に 説明して 寝ていました。


ウトウトしてしながら 母に 
「ご飯 食べた?」
「食べたよ〜!」
やはり 目が腫れていて なかなか 
目が開かないのですが それでも
起きて フラフラになりながら
「ご飯 炊いたの?」
「うん 炊いたよ。でも そのままだけどね」
「はぁ? 炊いたんでしょう?炊いたのに 食べてないの?」
「うん そのままにしてあるわ」
「せっかく 炊き立てなのに 食べてないの?!」
「うん なんか これ(玄米雑穀米)あったから それ食べたわ・・」
全然 嬉しくないんだけど・・・じゃあ 炊かなきゃ いいのに・・・


食べる人もなく 炊き立てご飯は 悲しく
保温状態になっていました・・・・





母が デイから帰ってきたので 一昨日から 眼科の治療で
真っ赤になっている 私の目を見せて(アッカンベー状態で)
「ちょっと 見て・・・赤くなっているでしょう?」
「・・・・・」(スルー。無視。)
「ちょっとぉ〜!なんで 素通りするの?!」
「え?何・・・あらぁ 本当だねぇ どうしたの?」
「だから〜・・・・」
と言って また 最初から 説明します。


母には 昨日 病院で 言われた事を もう一度
説明します。しばらく テレビを見ていましたが
おや?動き出しましたね・・・コートを着ています。
「いってきます・・・」
おー! 歩きにいきました。少し歩くようにと
言ったので 外へ行ったようです。
よしよし・・・がんばれ! 母さん!



散歩から 帰ってきた母の手に
買い物袋が・・
「あ〜 買い物行ってきたの?」
「いや〜なんも 買ってこないよ」
「はぁ?だって 買い物袋 持っているでしょう?」
「なんも 財布持っていかないもの」
「だって その袋に 買った物入っているでしょ!」
「なんも ポケットに 1000円 一枚しか持って行かないもの・・」
もう 何が何だか こっちがおかしくなりそうです。(苦笑)
会話が かみ合っているのか 合っていないのか・・・
なんで 否定ばかりするのか 意味がわかりません。
中身は 胡瓜の漬物 鮭の西京漬け カボチャの3点でした。
まぁ まともな買い物でしたね。



さて 夕食です。
昨日 生協で50円均一で 
これカジカだと思ったのですが・・・50円でした。
それで カジカ汁にしました。


野菜たっぷりですよ。



すごい顔ですけど 一匹 入っています。
こんな魚でしたっけ?・・・よく わからん。


そして これは 長芋を 麺棒でたたき モズク酢と合わせました。
私は雑穀玄米 母には白米 少しご飯の量を減らし 100g計りました。





カジカ汁は 薄味にしたので 少し酒粕も入れました。
コクが出て 美味しいと思いましたよ。



では そろそろ ジュンちゃんの所へ 行こうと思います。
首を長くして 待っている事でしょうね。


夏の日の思い出・・・なんちゃって・・・
ジュンちゃんは 豆柴に戻りましたね〜!
ちいちゃくて か〜わい〜!




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