お父さんが 旅立ちました・・・合掌

こんばんは!





5月24日・・・ルビ子さんのお父さんが 旅立ちました・・・


パーキンソン病を患い 最近 急性白血病をも 併発し 入院中でした。


連絡もなかったので あ〜落ち着いているんだな〜と
思っていた矢先でした。 
突然のメールに驚き 何と言っていいやら・・・


最近 パーキンソン病も落ち着いていたので 白血病の治療に
入るところだったのでは・・・と思います。


いまだに信じられませんと言う ルビ子さん
ご家族の悲しみはいかほどかと・・・
まだ 旅立つには 早い過ぎる年齢だと思います。


心より お悔やみ申し上げます。



最近だと・・・クロちゃんお母さん michikoさん ごまさん 
黒松お姉さん 三匹お母さん まっちぶー・・・そして ルビ子さん


私の周りだけでも たくさんの方が お父さん お母さんを
見送りました。 そういう年齢に達したと言えば その通りなのですが
本当に 自分の身に置き換えても 他人事とは思えません。


近い将来 私も みなさんと同じように 見送らなければなりません。
取り乱さず ちゃんとできるかどうか・・・ちょっと不安・・・





25年ほど前に 父を見送った時・・・いつもの風景が 
違ったように見えました。まるで 目の前の建物や道路が 
写真のように見えたのです。
自分ひとりが そこに 浮いているような そんな不思議な感覚を
経験しました。きっと 精神的にショックを受けたのでしょうね。


体温が感じられず 冷たくなっている父の顔を 何度も撫でていました。
私は 末っ子でしたし ”父のメンコ”と言われ 大人になっても
父の絶対的な愛情を感じて うっとうしく感じていたほどでした。。
他の兄姉には 口うるさくて 横暴な明治生まれの父でも
いつも 自転車のうしろに私を乗せて 連れて歩き
8畳の官舎では 私は父の懐に入って寝ていました。
私には 甘かったし 怒られた記憶が ないほどです。


それなのに ある時期になると 父に 反抗的で 悪態をつき 
わがまま放題の私でした。でも 大人になると 変わるものですね。
その反動か 父が高齢になった時 父が”可愛く”感じました。
今 思えば 私の頼みごとは 何でも聞いてくれていましたから〜


そんな父を亡くしたのは 40歳ちょっと前・・・
夫も子ども二人もいたのに 悲しくて 泣きましたね〜
もう 会えないと思うと 涙がぽろぽろ ぽろぽろ・・・
仕事にも出るにも 長い時間が必要でした。



誰もが 親を見送ると言うことを 経験しなければならないのが
常ですが・・・。それを乗り越えて みんな生きているのですね。
親を看取ることは 親が子に対する最後の教えだと言います。
私は ちゃんと学習して それを生かすことができるでしょうか・・・
ちょっと 自信のない自分です。





今 ルビ子さんのご家族は 大きな悲しみと衝撃で
大変な思いをされていると思います。
何も お手伝いもできず 支えにもなれませんが
お父さんが ご家族に看取られて 天国へ旅立ったことと
信じています。残された ルビ子さんご家族を お守りください。


どうか 安らかに お眠りください・・・


ご冥福を お祈りします。           合掌







では みなさん また明日 お会いしましょう!


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