こんばんは！
今日は 義姉の送り迎え付きで 母の所へ行ってきました。
ありがたいことです。
リュックの中に 昨日忘れた母の印鑑 保険証・・・
そして シャンプーリンスに ボデイシャンプー・・・ゴミ箱と・・・
そうそう かわいいニャンコ模様の のれんも買いました。
職員の方と お話をしている時 義姉と母が 50年（！）ほど昔の
アルバムを見て 「これ 誰だか わかる？」
「わかるよ ００でしょう？」と 話しています。
やっぱり 昔の事や 人はわかるようですが
何といっても 50年前ですからね〜
「あら〜これ ノブちゃんでしょ？ 元気なんだろうか・・・？」
「叔母さん？去年 亡くなっているよ」
「え〜！ホント？！ 亡くなったの？」
「お葬式は 行けなかったけど 香典は 頼んだから〜」
「あら〜 ノブちゃん 知らなくて ごめんね〜」
（30回は 教えたんだけど・・・）
「あら〜この人は？」
「この人は 20年くらい前に 亡くなっているよ〜」
「いや〜 まだ 若いのに〜」
若いといっても 十分 高齢で亡くなっています。
と言うより 母より 年上で 今も生きている人って
ほとんどいませんから〜
だから 90歳を超えた人でも 母にかかれば
「まだ 若いのに〜」です。
義姉が 笑っています。
「母さんね〜 ００ちゃん（私の兄）も 私も お姉さんも みんな
わかるのに Ｙ子ちゃん（私）だけ ”誰だか わからない”って
言うんだよ」
はぁ？！ なんだ それ？ 失敬な！
「え〜！ 何？ どんな写真？」
「10歳くらいで フラフープ（懐かしい！）している写真・・・」
確かに 横向いて フラフープしているけど・・・
私だけ？ わからんって？
すると 母が とってつけたように
「Ｙ子（私）ね〜 小さい時 可愛かったんだよ〜」
「何言ってるの？！ 今が 一番 可愛いでしょう！」
「・・・・」
リアクション なし・・・か？
そろそろ 帰ります。
ヘルパーさんに 「よろしく お願いします」と 挨拶。
すかさず 「どうも おじゃましました〜！」と母。
はぁ〜？
ちょっと ちょっと〜！
エレベーターに乗ろうとすると 母も 乗る気 満々！
「ちょ ちょっ！ 下まで行ったら 迷子になるから ここで
いいから〜」と そこで 「また 来るからね〜」と バイバイ。
なんだか どこまで わかっているのか どうなのか？
時々 冗談？ とぼけてる？と思うことも しばしば・・・
何はともあれ 今 元気だと言うことだけは 確かのようです。
義姉と「これは・・・長生きするかも・・」と 言いながら
施設を 後にしてきました。
前向きに 今を 大事に したいと思います。
これを読んでいる皆さんにも 高齢になりつつある お父さんお母さんが
いて ある時期 みんな 同じ思いに悩む時が 来ると思います。
私が ちょっと 皆さんの先を歩いているわけです。
私と母との日々を綴ることで 離れているご両親や 身近にいるご両親に
対して ちょっとでも 何かを思ってくれるとといいな・・・なんてね。
日頃の感謝の気持ちを込めて・・・
さて こんな素敵な物 いただきました！
ありがとうございます！
クロちゃんと一緒だよ！
誰？うふ・・・ひ・み・つ！（笑）
久しぶりに 料理 作りました！
どうも 冷蔵庫にあるものばかり 食べていたら 野菜が足りない！
だから 今晩は 豚汁です。
春菊のお浸し 菊と長芋と梨の酢の物と 鯖の味噌煮（市販）
美味しそうだと思って パックの鯖味噌買ったけど・・・いまいち？
これからも 野菜料理 がんばる〜！と言いたいところですが
この豚汁 何回食べれば なくなる？（2日は持ちそう・・・）（苦笑）
”いい匂い するんだけど・・・私のは？”
さっき ランちゃんにも 豚汁（味噌なし）あげたでしょう？
よし！
今日は 野菜たっぷり 食べたから 安心して 寝ることにします。
みなさんも 野菜はキチンと 摂ってくださいね！
では みなさん ぐんないです〜！
これは 黒松お姉さんの 黒松君です。
可愛い黒松君 ポチッと 頭ナデナデ お願いします！
これも 素敵でしょう！
ありがとう！
ポチッと よろしく！
