こんばんは〜！
暑い日が続いている日本列島ですね〜
こちら 札幌は 朝から どんより 予報は ”曇り時々雨”です。
さて 今日は 母が1年間 待ちわびた お墓参りの日です。
しかし もう母は 半年も前から 毎日のように ”行かなきゃならない”と 言い続けた日であっても 当日の今日は 何となく ぼんやりです。
促されて 洋服を着替えても まだ これから 何をするのか
わかっていない様子・・・ジュン兄から 電話。
後5分で 到着。
出発 進行！
車の中で・・・
（ジュン兄をさして）「誰だかわかる？」
「・・・わからない・・・」
「〇〇だよ 母さんの孫の〇〇だよ」
「あ〜 〇〇ねぇ・・・（反応が うすっ！）」
約45分 お寺に着きました。
もう すでに お花やお供物が 上がっていました。
ありがとう・・・
ろうそくに火を灯し お線香を立て 手を合わせます。
母に 「お経はあげないの？」
「あげるよ」と言いつつ 木魚を探しています。
「ここには 木魚はないよ」と言ったら 何を思ったカか
おりんを叩き始め・・・ジュン兄と 声を殺して 爆笑。
あまり 可笑しくて 動画に撮ってしまいました。
ちょっと・・・というより かなり うるさいんだけど・・・（笑）
普通 こんなにおりんを叩かれたら 納骨堂に響き渡って
大変なこっちゃ！です。（現にうるさい・・・）
まだ お参りの家族が 数人しか いなかったのが せめての救いでした。
とんでもない95歳です。
お参りも終わり 懐かしい町を 回ります。
昔 住んでいた家 子ども達を育てた団地 買い物に行っていた
スーパー・・・すっかり 様変わりして・・・
まったく 知らない町のようです。
10数年前まで ここに住んでいたのに・・・
もう 住めない・・・それが 実感でした。
ほとんど 人は歩いていません。車も数台 すれ違うだけ・・・
こんな感じだったのかな・・・
これは 母が住んでいた家です。
今は 別の人が住んでいます。おもわず 写真に収めました。
車から降りて その家の前を 歩きます。
ご近所だった家人も 留守だったり 施設だったり 亡くなったり・・・
そうですよね。こちらに来て 10年目ですから・・・
高齢者の方は あちらの方へ逝ってしまいますよねぇ
この家で ジュン兄や ジュン姉 父母に面倒を見てもらい
大きくなりました。よく ご飯も食べてから 3人で 徒歩7〜8分の
自宅の団地まで 歩いて帰ったものです。
懐かしい元我が家に別れを告げ 少し ドライブしながら
お昼ごはんを食べることにしました。
しかし ちょっと もう 眠たくなり 目が重くなってきましたので
寝る用意をしたいと思います。
この続きは また明日！
ランちゃんを連れてきます！
これは 黒松お姉さんの 黒松君です。
可愛い黒松君 ポチッと 頭ナデナデ お願いします！
＜これは ウチのジュンちゃんです＞
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