母　100歳まで　あと16日！ - ジュン母の「いつも　心はらんらんらん！」

こんばんは！

予報では　今日は１０℃になるらしいけど・・・
当たった〜！

これは　暖かいです！

この写真だと　すっかり春ですね〜

来ているコートが　暑いくらいです。
でも　そう甘くないのが　自然界

明日から　また寒い日が来るようです。
いやねぇ〜

なので　この氷の解けた時に　母の病院へ行ってこようと思います。
徒歩で１５分くらいでしょうか〜
施設の時は　バスに乗って１０分くらいでしたが
遠く感じられました。バス時間も　１時間に２本
遅れますし　時間が合わないと　１時間以上かけて
家まで　歩いて帰った事もあります。

近いのは　いいですね〜

私が着いたいた時　ちょうど　リハビリの先生が
来ていました。

へぇ〜　　
もう　起き上がらせるんですね〜

そして　立ち上がる練習もします。

さすがに　これはちょっと辛そうでした。
先生につかまってはいるものの　すぐに座ろうとして
いました。
すでに　骨折をしてから　明日で２週間。
その間　あるいていないですから
足の筋肉も　ずいぶん落ちたことと思われます。

せめて　つかまって　伝い歩きでもできるようになれば
いいとは思いますが　それだとかえって　危ないのでしょうかね〜

そう言えば　昔　介護福祉学校の学生さんと
色々　話したことがあるのですが・・・
まだ　歩ける機能がある入居の方が歩きたいというので
実習中の学生が　補助をして歩かせたそうです。

しかし　その時　施設の先輩の人から　ひどく怒られたそうです。
もし　転んで骨折や事故が起きた時　どう責任を取るのか
学生は　まだ歩けるのだから　純粋に歩かせてやりたい
その機能を低下すべきではないと主張をしたそうです。

その話を　同じ介護学校の生徒たちが集まって　
議論していたことを思い出しました。

もし　これが自分の母だったら　家族として
どう判断するかな〜
確かに　本人は歩けるものなら　自由に歩きたいと
思うでしょう。認知症ですから　時間に関係なく
意のままに行動するでしょう。

しかし　そんな母に２４時間　ヘルパーさんは付き添えないと思うし
ちょっとしたスキに　また転んでケガをしたら・・・
その時は　もう復帰は難しいと思われます。
それなら　車いすに乗せて移動。
後は　寝かせておいた方が事故もなく　安全に過ごせるのか？
安全でも　足の機能や　他の筋肉も衰えていくのみ・・・

もうこの歳だから　衰えていくのは仕方なく
安全を優先すべきなのか・・・
なかなか　答えを出せません。

帰りに　ナースステーションによって　母の容態について
聞いてきました。
内科病棟に移ったのは　薬の影響もあり
腎臓の動きが悪くなったというのが　原因でした。

しかし　今日の段階では　オシッコも　一日1,000㏄以上
出ているし　食事も７〜１０割摂っているので
ずいぶん　回復しつつあるそうです。
このままでいくと　この先　退院と言う事も
そんなに遠くないかもしれません〜との事でした。

リハビリの関係もありますが　主治医のお話では
元の施設の方へ　帰してあげたいねと言う話も
あったそうです。

それは　ありがたいです！
願ったり叶ったりです！

まだ　もう少し　時間はかかるようですが
今のところ　快復の方へ向かっていると言う事でしたので
安心して帰ってきました。
まぁ　この年齢ですから　今後　何が起きても不思議は
ないのですから　今　目の前の事に　小さく安堵しています。
あまり　楽観でもなく　悲観でもなく　ただただ
見守るのみです。一日　一日を生き延びて欲しいものです。
100歳まで　あと16日・・・！

じゃ〜　母さん　帰るね〜
また　暇見てくるから　リハビリ大変だと思うけど
がんばってね〜

あんなに　昼間　暖かったはずなのに
夕方になると　冷えてきました。
道路が凍らないうちに　帰ります。

いやいや　これから　ジムへ行ってきます。
今日は　時間があまりないので　足の筋肉　鍛えてきます！

遅くなっちゃった〜！

すぐランちゃん達に　ご飯です。
　

今日の私の頭の中は　かに玉丼！
ご飯は　出かける前にセット！
炊きあがっています！

かに玉〜かに玉〜！
（カニはないので　カニカマ〜！）

出来た！