「ペット食育　入門講座〜！」 - ジュン母の「いつも　心はらんらんらん！」

こんばんは！

寒い寒い一日でした。

道北では　雪景色ですよ〜
結構　雪が積もったようです。

こちらは　雪こそ降りませんが　寒い一日で
ひたすら　家にこもっていました。

今日は　家にこもって　色々　調べていました。
それは　ペットと食事。

心臓病　肝臓病・・・
今のところ　ランちゃんは　心臓の弁がきちんと
作動せず　逆流して　腹水が溜まったり　咳が出たり
肝臓が肥大したりしていました。

それを薬の力で　抑えている状態ですが
もしかしたら　食べ物の力って　ものすごく
＋αで　より改善されているのでは・・・と
思ったわけです。

思い起こせば　ジュンが１９歳３ヶ月まで
生きられたこと・・・その時は　完全手作り食で　
いつも２０品くらいの食材を使って　作っていました。

一時は　肝臓の数値が　とてつもない数字で
黄疸が出たり　先生にも　いつ逝ってもおかしくないと
言われていました。しかし　あの高年齢で
数値が　どんどん改善されていったのです。
しかも　寝たきりにはならず　よろよろでしたが
最後まで　自力で歩いていました。

もちろん　肝臓の薬は 18歳後半頃から　
飲んでいましたが　後一歩で　基準値に近いところまで　
改善されたのです。
これには先生も驚きを隠せず　”奇跡ですよね”と　
喜び合いました。でも　限界はきます。
最期は　病院へも行かず　一晩抱いて　私と向き合ったまま
旅立ちました。あっぱれな最期でした。

でも　それは　たまたまの偶然だと思っていたのですが
もしかしたら　その食事が　ジュンの延命に
大きく関わっていたのではないかと　今日一日　
調べていく内に強く感じられました。

それで　ランちゃんの病気について　ネットで調べていたら　
前から　心臓病のページを何度も開いて　読んでいたところに　
再び　いきつきました。
それは　ペットの手作り食事の講座のページでした。
そして　”ペット食育士　養成講座”の文字が
目に飛びこんできました。

興味深く　読み進むうち　私も　ぜひ　その講座を
受けてみたいと思いました。それで　調べていくと
なんと！札幌で　入門講座があるじゃないですか〜！
しかも　５月１４日・・・って　２週間後です。
費用は　4,000円。すぐ　申し込みました。

入門　1級　2級とあり　入門以外は　12時間の講習と
簡単な試験があるようです。
しかし　その会場は　本州なので難しいですが　
たまたま　入門だけは　札幌で　一回だけ
開かれるようです。
今まで　本で調べたり　人用の栄養学を参考にしたり
自己流でやってきましたが　果たして　それでいいのか　
きちんと　基本を学びたいと思いました。

ランちゃんの心臓病は治らないと　いつも　言われては
いますが　寿命は　延ばすことができるかもしれません。
昨年９月に　末期と言われながらも　持ち直したわけですから
薬も　減らすことができるかもしれません。
あと2年　3年も生きてくれるかもしれません。
自分ができる事は　やりきったと言うなら　
納得ができるかも知れませんが　このままでは　薬漬けで
見送るのは　とてもとても　とても・・・イヤです。

ランちゃんの生命力を信じて　それをできる限り
伸ばしてやりたいです。せっかく　生まれてきても　
繁殖犬としての長い９年間　
やっと　普通のワンコの生活を得られたのに
その半分で　寿命が尽きるのは　あまりに理不尽です。
だから　できるところまで　やってみたいと思います。

一日でも長く　元気に　穏やかに過ごせるように　がんばるから〜
私は　ランちゃんの専属調理師で　お母さんだもの（笑）
簡単には　あきらめないから〜！

ランちゃん　がんばろうね！