今日は　”豆大福”と言うことで・・・ - ジュン母の「いつも　心はらんらんらん！」

こんばんは！

よく冷えております札幌です。
風が吹くと　ヒリヒリしますね。
今日は　朝から　母を連れて　美容院です。
前回より　2ヵ月半も経っていました。
これは　伸びるはずです。
あ、3日前に　母の髪　染めたばかり・・・
ちょっと　早まってしまいました。

12時ちょっと過ぎに　「あと10分で　終わります」という
電話をいただき　さっそく　迎えに行きます。
「今　ちょうど　終わった所です」
ちょこんと　イスに腰掛けて　待っている母がいました。
あら〜　スッキリした事！
やっぱり　95歳でも　ちゃんとしたら　いいものですね。
お姉さん　ありがとうございました！

帰りは　二人で　外食です。（母さんのおごりね）
美容院の向かいが　ショッピングセンターなので　十分
食事が出来ます。
「ラーメンと　カレーと　パン・・・何がいい？」
「な〜んでも　いいよ。嫌いなものないから〜」（知ってるって・・・）
「うどんは　昨日食べたしね〜」
「じゃ〜　ラーメンにするわ」決まり！

中華料理店に入ります。
日曜日のせいか　混んでいますね。
でも　席は十分あります。
こうやって　母と向き合って　ラーメンを食べるのも　いいものかも。
「お茶　飲む？コーヒー　飲む？」
「コーヒー　もらうわ・・・」ハイカラだこと（笑）

初歩的な　ミスをしてしまった・・・
ひぇ〜！画面が　横になってしまった・・・

（雪道を歩く　95歳！）

認知症であっても　瞬間瞬間は　十分　会話は　成り立ちます。
ただ　記憶として　残らないのです。
今　ちょっと聞いて見ます。
「ねぇ　さっき　ラーメン食べたこと　覚えている？」
「なんだってぇ？」
「さっき　ラーメン　食べたの　わかる？」
「覚えてないわ〜　ラーメン　食べたの？」
「美容院で　パーマ　かけたのは？」
「それは　うっすらと・・・これは　何？」
さっき　スーパーで買った　ソフトクリームのアイスの空容器・・・
「アンタ　さっき　たべたアイスだけど」
「私が？私が食べたの？　ぜ〜んぜん　覚えてません」

そうなんだ・・・
覚えていないんですよね。

今　電話が来ました　母の妹です　80歳は超えているかも。
お米を送ってもらったので　お菓子を送ったそのお礼の電話です。
母に代わりますが　本人は　おそらく　よくわかっていないはずなのに
ちゃんと　話を合わせてている所がすごい！
ここだけ聞いていると　認知症ではありません。
「お互いに　元気で　がんばりましょうね〜！」と　締めくくりました！
100点満点の受け答えです！パチパチパチ！

テーブルにある　お菓子の袋に　目をやって
「あら〜　これな〜に？」
さっきスーパーで　母が買ったお菓子です。
「さっき　仏壇に上げるって　買ったお菓子でしょ」
「そうなの〜？ひとつ　もらっていい？」
「アンタも　仏さんみたいなものだから〜」（ぷっ！）
「いただきま〜す！」

ここからは　今です（今って　いつ？）

これは　ランちゃんです！
動いていますよ！
日頃の様子が・・・可愛いランちゃんです！
毎日　これを繰り返しています（笑）